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空羽ファティマからメッセージ
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【SNSの暴力からいかに身を守るか】〈 想いの チカラ 〉空羽(くう)ファティマ の 毎日新聞コラム
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    【SNSの暴力からいかに命を守るか】前編  〈 想いの チカラ 〉空羽(くう)ファティマ の 毎日新聞コラム ‥‥‥前回サハラ砂漠でいかに人間が無力かという体験を書いたがその時、大雨から少しでも身を守るようにと ラクダ係のゼイドおじさんがわたしにじゅうたんをかけてくれた。実際にはあまりにすごい雨で じゅうたんは重くグッショリ濡れて 体もびしょびしょになったが 痛いほど強い雨だったから、その衝撃から身を守るためにそのままじゅうたんをかぶってラクダに乗り続けたのだ。。 (なぜじゅうたんを キャラバンの旅に持っていくのか?と思うだろうが彼らは日常に部屋の全てにじゅうたんをひき、じゅうたんは 生活に役立つ物としてキャラバンにも持って行っていたのだ。〕こう言う説明は、字数の関係でコラムの中には書けなかったのでここに書いました。 それから、もう一つおまけのメイキング裏話ですが、前回のコラムに その砂漠でラクダに乗っている切り絵をつけましたが、 「じゅうたんを体にかける」という認識が、切り絵作家の海扉〔カイト〕アラジンにうまく伝わってなくて 実際はもっと、じゅうたんを体に背負う的にかけてあったのでそれがどうしても納得いかなくて、今回続けて それについて書い 納得いく切り絵を 作ってもらい載せました。 そんなにこだわるんだあ、、と思うかもですが、他の旅ならまだ、いいのですが、、 サハラでの体験は わたしの人生の中で 本当に特別な体験なので、何時間も背負って歩いた あの重いじゅうたんも、その中の大切なパーツの一つなのです。。 ちなみに前回の切り絵はどういう風だったかは、これです。 …………………………… 木村花ちゃんについて書く、このコラムは、後半に続きます。 いつ載るかは、まだ未定ですが、 原稿は この前半と一緒に もう、書いて 局には渡してあるので紙面の都合つき次第早めに載せてくれるはずです。


    紙面のコラムだと字を読みづらい方のために活字でも載せます。 ■想いのチカラ36回 【SNSの暴力からいかに命を守るか】前編 ? 前回のコラムで、サハラ砂漠の大自然の中ではいかに人間が無力だったかという体験と、コロナに翻弄される今の社会をリンクさせてその上で顔をあげようというメッセージを書いたが、 文を書く時は「私にしか書けない表現」をすることと「物事は一つの面だけではない」ということを描きたいと思っている。  そのコラムを、「このくらいの文章量ならすぐ読めるでしょ?」と、作家の娘なのになかなか本を読まないJK(女子高校生)の娘に読ませると、 「コラムの終わり方がカッコいいね」と褒めてくれた。 コラムや本の読後感を大切にしている私は嬉しくなり、「ねっ?! そこに書いたのは小さい四角い箱(スマホ)では絶対に経験できないことなんだよ」と言うと、「できなさスギル‥‥‥」とJK 、素直につぶやいていた。 ヤッタ!スマホ世代にアナログ昭和世代、勝ったぜ! 《人間にはもう、どうにも太刀打ち出来ない大自然に 運命を任せる覚悟をした大嵐の後に見た 怖いくらいの砂漠の 真っ赤な夕陽‥‥》 ラクダの長旅を乗り越えた後に砂漠の民たちと見たあの、命むき出しの力強い思い出は、時がたってもずっと私の中に消えずに残り今もわたしを支えてくれている。 そして、こういう「泥臭いリアル」こそが、現代に一番足りないものだと思うのだ。 スマホを見て経験した気になるな。それで満足するな。知った気になるな。 将来への希望が無くなり今までのような生活ができないと鬱になる大学生が増えているというが、全てはこれからなのだ。 コロナに負けるな。「こんな時代に生まれて損だ」と下を向くな。無いものを数えるな。 戦時中よりはずっといいのだから。 なんとかしないと。なんとかしようよ。 今、君たちが感じているその「喪失感」こそがリアルだ。とにかくここを生き延びてそこから始めよう。君たちはまだ、何も始めちゃいない。 あの時は大変だったと笑える日がいつかきっと来る。 明けない夜はない。 ? 「テラスハウス」という恋愛リアリティー番組に出演していた女子プロレスラーの木村花さん(22)が匿名のSNSで激しい個人攻撃を受け、『傷ついたのは否定できなかったから。死ね、気持ち悪い、消えろ、今までずっと私が一番私に思ってました』と言い残して亡くなった悲しい事件。 「無責任な言葉の非難」が彼女を追い詰めたことは間違いない。 だが、角度を変えたところからこの事件を見てみると、 他人にどんなに悪口を言われたとしても、もし彼女自身がその中傷を否定出来る程に自らの命の価値を持ち自己肯定感を持っていたら、凹んだとしても命を絶つまでにはならなかったのではないか?とも思うのだ。 罰則などネットの中傷行為を規制しようという動きも出てきているが、これからもその全てを禁止するのは難しいだろうから。 周りからどう見られるかを必要以上に気にしてしまう日本の若者の「自己肯定感」は低い。 理想を求めがちな若き日にありのままの自分を価値ある存在として受け入れることはそりゃあ、難しいだろうし、1日100件以上の心ない中傷に傷つくのは当然だし、花さんは心が弱かったから亡くなったと言うつもりはない。 でも、それでもそれでも「生きててごめんなさい。消えてなくなったら許してくれますか?」「お母さん、産んでくれてありがとう。愛されたかった人生でした」と苦しみ悩み抜いただろう言葉を残した彼女が、どうやったら死なないで済んだのか?と考えずにいられない。 もうこれ以上第二の花さんになってほしく無いのだ。【 後編に続く】

    これがじゅうたんをしっかり描いた作り直してもらった切り絵。


    これが前回のもの。






    #SNSの誹謗中傷 #木村花 #ネット社会の闇 #自殺 #自己肯定感
    | - | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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