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「教室の悪魔」という本 
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    いじめについて書いた、以下2017年のFacebookの投稿です。。。。。。。。。。。。。。「見えない いじめを解決するために」と書かれた「教室の悪魔」という 東京都児童相談センター心理司 山脇由貴子さんの、この本。。背筋が凍る内容です、、。娘が学校の図書館から借りてきたので、私も読んでみました。 子供いる人、教育関係者だけでなく、みんなに読んでほしい。。 以下、本文より。。 「いじめが、起こっている中で正義感を持つことは許されない。 正義感はいじめが、まかり通っている子供達の歪んだ世界においては「悪」なのだ。 クラスにいじめが起きている中で、子供たちは優しさや、同情など、持ってはいられない。 消極的か、積極的かの違いはあっても全員が加害者にならざるを得ない。 被害者に同情しつつ自らは手は出さないという、傍観者であることすら許されない。 被害者の気持ちを考えてしまえば次は自分がいじめられてしまう。 子供たちは自分の身を守るために、感覚をマヒさせ残酷になるしかない。 そして、一度その心理的メカニズムが出来上がってしまえば 後は、もう、何も考えずに、いじめに徹することができるのだ。 それは、いじめ社会に適応するために、必要な術である。 、、、、、、、 被害者の立場や感情を考えないというのは、いじめにおける大きな特徴である。 子供たちは、被害者の痛みなど理解できないし、しようともしてない。 想像しないようにしている。 自分が被害者にならないためにだ。 略 子供たちは、どんどん、残酷になる。子供たちの柔らかな頭は大人の思いつかないような残酷ないじめの方法を次々と考え出す。 私たちは、子供たちの適応能力の高さは残酷な環境に対応するという点にも、大人の想像をはるかに超えていることを知るべきだ。 どうして子供がいじめによって自殺するのか? を議論するのではなく 現代の子供社会のいじめというものが、死に追い詰められるほど、陰湿で悪質だということを理解するべきだ。 いじめは、心の疫病である。大人の見てないところで子供の間に伝染していくウイルスだ。 けれど、このウイルスは、ウイルスに侵されていない人間だけが、ダメージを受けるのだ。。 ダメージを受けないためには、感染しなくてはならない。。だから、子供たちは、 ダメージを受けないために、、被害者にならないために、すすんでウイルスに感染し加害者になっていく」 、、、、、。 (全て原文のまま載せるのはダメかと思い、ニュアンスや言葉尻は少し変えました) おそろしい、、。。。 キャメルンスタッフには、教頭先生がいるので、「学校の先生って、いつもいじめの勉強会とか、生徒についての会議とかしているけど、 本質に突っ込んだ、こういうことを学校では、教師は学んでいるのか?」、と聞いてみたが もっと、表面的なことしかしてないという、、。 そして、元教師をしてた人たちから聞いたが、職員室の中では、先生同士のイジメや、無視があると、いう、、。先生がそんななら、子供にいじめをやめろなんて、言えないだろう、。 なんなんだ?、この社会、、、狂ってる。。 どうしたら、いいのだろう? このままでは、「心を失った子供たち」が、犯罪を犯したり、どんどんしていくだろう。 そして、心ある子供たちが、自死するしかなくなっていく、、。 だめだ!そんなの! はやく、はやく、はやく、なんとか、しなくては!! 大人たちのみなさん。心ある大人たちのみなさん、とにかく、まずは、現状を知ってください。 教育関係者や、子供がいる人には、本当に、この本まず、ぜひ読んでほしい。 誰かがイジメを受けていたら、一緒に加害者にならないと、その子も、いじめられてしまう、ということは、 もちろん知っていた。 でも、 ここまで、心をなくして、何も感じない心になろうとして、感じる心を失おうとして、失うしかないという事実をこうして文字であらためて読むと、、、。 私は、いじめについての講演会をしている立場だし、 いじめについての勉強はしてたつもりだ。 でも、「イジメはウイルスだ」というこの表現の仕方や、いじめられないために、「感じる心を自ら、あえて、無くしていく」という 表現が、すごく私に、今までのイジメについての文献よりも、ストレートで、心にしみて、、、ものすごく かつてなく、説得力あったのだ。 ただ、自分をいじめられないように、人をいじめる、、といのは、よく他にも、書かれているが、 「自ら、感じる心を無くす」 というところが、 たまらなく悲しくて切なくて、恐ろしいではないか?? 私は、自分を守るために、周りに付き合って、いじめをしている子は、心を痛めながら、やってるのかと思っていたから、、 でも、違うのか? 心を痛めたら、それを指摘されてつぶされるし、自らも辛いから、 その優しい、こころのちゅうちょを 殺してしまうのか?? ああ、だから、心の優しく清い子供が、自死するしかなくなるのだ、、。 そうか、だから、子供を自死で無くしたあの会は「ジェントルハート」「優しい心」が大切だ、というのだな。 優しい心がだいせつだよ、 といって、ジェントルハート代表の小森さんの娘さんは亡くなった。。 でも、「優しい心を持っていたら生きてはいけない」のだ! ああ、なんか、ものすごく よく、わかってきた。 この本の表現の仕方に出会えてよかった。 だから、言葉の使い方、言霊って大切だと思った。 わたしには この方の書き方がとても響いた。今まで読んだ本では、このまでピンとこなかった。 ジェントルハートさんの方達にもお話も直接聞いていたし講演会や、勉強会にも行っていたのに、ジェントルハートという言葉の意味は「優しい心が大切」だという意味までしか、理解してなかった。 これをみんなに伝えないと! 学校って、こんなにおそろしい場所になっているということに、背筋がさむくなる。 知れば知るほどおそろしいイジメの実態。 ゾンビが増えている、、。 これでは、「想像力を持って」なんて、いっても無駄だ。 想像力が思いやりを生む、なんてできない。 人の痛みを想像する力を あえて、捨てるしか、クラスの中で生きていくすべはないなんて、、、。 だから、今の子はみんな、「友達が信じられない」のだ。そして、心のない自分も、信じられないのだろうな、、。 泣けてきます、、。 この人の本、他も読んでみます。 今月の講演会で、このこと、子育てママたちに伝えないと。 教室の悪魔、ポプラ社880円 追伸。。。 今、保健室の先生に、このことを話しにいってきました。 学校は、こういう事実を把握しているのかということを、知りたかったから。 すると、はじめて聞いたことなので、ぜひこの本を読みたい、と。。 そうか、不登校やイジメケアに一番近い所にいる、 保健室の先生さえ、知らないことだったんだ、、。 これは、ますます、学校関係者に伝えないと!
    | - | 15:47 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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