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空羽ファティマからメッセージ
<< 「武器で平和は守れない」バイ 中村哲さん | main | コラムについて、追記。 >>
ついに、今日中村哲さんについて書いたコラム掲載!#中村哲
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    今日の〈 想いの チカラ 〉毎日新聞コラム は、作者、空羽(くう)ファティマと切り絵作家、海扉〔カイト〕アラジンの渾身の作! 私がいつものようにこんな、ラフな構図を書き「こんな感じで切って」と頼んで  それをアラジンが天才的に、素晴らしく作品として作り上げてくれるのだ。 今回の私がこだわった切り絵のポイントは、どうしても天の上で見守る中村氏を入れて欲しかった、ってところ。 そして、荒地が緑の恵みあふれる大地に変わった、その大地の緑を鮮やかな色で作ってほしいこと、をアラジンに頼んだ。 アラジン自身が、こだわったのは、アフガンへの敬意を表して アフガンの国旗の色と国旗にデザインされている麦の穂を 切り絵のフレームに入れたこと。 そして、そのことを切り絵の隣に「切り絵 海扉〔カイト〕アラジン」と載せてあった、自分の名前よりも、その国旗についての説明をぜひそこに入れてと、頼んだのだ。 それから、最後に書いた中村氏が、会報に書いた詩だが、【米軍は重装備の服装だが、作業してる彼らはホコリだらけのシャツ一枚】という部分は、局長にはじめは、カットされたが、 「そこは米軍とアフガンの作業員の対比として、とてもわかりやすい表現として、重要だと思いますし、読者の人にもこれが、あった方が伝わるとと思うので、なんとか、そのままカットせず載せてくださいませんか?」 と、メールでも、電話でも、頼み込んで、原文の原稿のまま載せてもらえることになったので、嬉しい! こういう地道な作業を一つ一つ繰り返して、コラムが誌面に載るのです。。 コラムを担当してくれている加藤支局長さんも、お忙しい中 そういう細かい要望を救い上げてくださり感謝していいます。 それから、元コラムの担当をしてくださって今は東京本社に移動になっても コラムのことを気にかけてくださっている三木さんにも心から感謝しております。 このコラムの後編も、もう書いていて局には 送ってあるので近々誌面に載りますので、ぜひお読み頂けると嬉しいです。…………………………… 【「大丈夫だ」心血注いだアフガンの地で、銃弾に倒れた彼が最後に遺したその言葉に命を超えた 熱き想いを見た】 砂漠化した16500haの荒れ果てた大地を65万人が暮らせる命を潤す緑豊かな地に生まれ変わらせたのは、魔法の杖を振ったのではない。   30年もの長き月日をかけて国境も宗教も超えてカカムラド(中村のおじさん)と呼ばれる信頼関係を現地の人と築けたからこそ作れた27キロの用水路と1600本の井戸。死して尚、輝くその人の名は中村哲。 ルターの言葉【たとえ明日世界が滅びようと私はリンゴの木を植える】が蘇る。 ‥‥医師として現地に行った彼は大干ばつに苦しみ亡くなっていく人々を見て 「100の診療所より一本の用水路」と、命を救う井戸と水路確保に、高校の数学を教科書で学び直し江戸時代の活水技術を使い自ら重機を運転し、冷たい雪解け水に入り石をどけ農地を作った。人々の唯一の願いである「日々の食事と家族との暮らし」の実現のために。 だが、なんと世の中は無常。。ここまで自国に尽くした恩人を殺害してしまう人間の浅はかさと残酷さ。2019年が終わろうとしてる12月4日。その体は小さな子供達を持つお父さんである5人の警備員たちと共に何度も襲撃され「もう誰も生きていない」と犯人に確認されたにもかかわらず 病院に向かう車の中で最後の言葉を残した。『大丈夫だ』 他の5人のように即死せず奇跡的に遺したこの一言こが、彼の‘遺言’だと私には思える。 最後の力を振り絞って 伝えたかった事は 《自分の命は亡くなっても魂をかけた想いはこの地に遺し活動は必ず続いていく。だから心配するな。‘大丈夫だ。’》ではなかったか? 生身の体は殺すことができても、彼の魂を殺すことなど誰にもできないのだ。 実際、既に彼は自分がいなくなっても用水路建設の技術を学ぶ学校も設立している。 事件の一年前だけではなく三日前にも命の危険が迫っていると通告を受けたがその歩みを止めることをしなかったのは「この事業を通しお金では幸せになれず武力で平和は守れないことを知り私自身が豊かになれた。正しいと思うことは利害にとらわれず貫くことです」と、死を恐れ敵を憎む気持ちより人々の命を潤し争いを減らす活動への信念を貫くことを選んだ「覚悟の上の死」故だったからと思える。 遺体を日本に搬送する際、国葬級の扱いをされガニ大統領自ら先頭に立ち国旗をかけた棺を担いだ。遺体を乗せたカーム航空旅客機の翼には 心からの感謝と追悼の想いを込めて中村氏の顔が描かれていたことを知り涙が出る。 今、彼は 彼からその命のバトンを受け取った仲間達が大地を包む緑の絨毯を育てる様子を 静かに微笑みながら 天から見守っているに違いない。魂は銃では殺せない。 結果的に彼はこの衝撃的な死によってその活動を、より世界に強く深く伝えたと思う。 《作業の上空を米軍のヘリコプターが厳しい重装備で殺すために飛んでいき我々はホコリだらけのシャツ一枚で生きるために地面を掘る。 彼らには分からぬ幸せと喜びが地上にはあり 乾いた大地で水を得て狂喜する者、水辺で遊ぶ子供たちの笑顔に、はち切れる様な生命の躍動をみれるのが我々の特権であり、これが平和の基礎だ。》 中村哲さん。あなたのあっぱれな素敵な人生に乾杯!







    これが、私がアラジンに頼んだ構図のラフ画。


    アラジンがそれに基づいて書いた下絵。








    フレームは、このアフガンの国旗の色とデザインを用いて
    アフガンへの敬意を示した海扉〔カイト〕アラジン




    …………………………… >……………………………………………………………………………………… …………………………… 以下はこのコラムが載るまで、局長とのやり取り。メイキング風景。。 加藤局長さま。こんなに急いで校正をありがとうございました!!これでお願いします。 一つだけ、、 最後の中村さんの詩の前に 《  》を入れてください。 …………………………… そして、切り絵の横の、以前に切り絵海扉〔カイト〕アラジンと、入れてある所に 「フレームは、アフガンの旗の麦の稲穂で国旗の色で彩った」 と、小さい字でいいので入れてくださると、と、読者の心により響くかと、、。 色々とありがとうございます! 、、、などとのやりとりを繰り返して生まれた今日のコラムです。。
    コンビニなどで売っているのでぜひ紙面でその迫力の切り絵をご覧くださいね。 #中村哲
    | - | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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