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空羽ファティマからメッセージ
<< 「ぼく今日学校行きたくない」 | main | わたしは本当に人の顔が覚えられないので、失礼してしまった方ごめんなさい。 >>
教えることを超える道。〈 想いの チカラ 〉空羽(くう)ファティマ の 毎日新聞コラム
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    長年、教師をアメリカや日本でやってきたダンディジジイ^_^; ミスタ〜太田の アメリカ スラム街の生徒との 体を張った思い出話を 今日の毎日新聞の 「想いの力」のコラムに書きました。 どんな相手とも「本気で 接する」ことをしないと、人との信頼関係は、築けないと思います。 今年の夏、太田さんが企画して連れていってくれるジャワ島への 異文化を体験するツアーには、 今日学校休んでマクラメ編み習ってた彼も参加します。 いろんなものを、その目で見て いろんなものに、その手で触れて、 いろんなことを、その耳で聞いて、感じて、感じて感じて、、おいで。 地球は広い。 世界は広い。 君の抱える問題なんて、ちっこい。ちっこい。。。と言いたいけど。 でも、君にとっては、いつか 大きな問題になる時も あるかもしれない。 そんな時は、みんなでそばにいるからね。 一緒に泣くからね。 私たちは君のことが大好きだよ。 でも、君は誰がなんて言ったって、 絶対 絶対 不幸なんかじゃない。 それだけは、はっきり言える。 人生には辛いこともある。 でも、それだからって「不幸」なわけじゃない。 その話、今日君にしたよね。 忘れてもいいよ。またするから。 繰り返し、繰り返し するから。 太田さん、よろしくお願いします。 今年の夏は 彼にとって 大きな夏になります。 …………………………… 〈 想いの チカラ 〉空羽(くう)ファティマ の 毎日新聞コラム 「DJ太田が歩いてきた、教えることを超える道」 ナイフを手に襲ってくるのは彼の生徒。黒い肌に白い目が光る。ここは、アメリカ オハイオ州スラム街の学校。 「教師としてどうあるべきか?」 それを考える余裕はなかった。ただ向かってくる生徒の前に黙って立った。。。 すると急に彼は向きを変えて教室から走り去った。その後逃げずにロッカールームの隅にうずくまったのは自分を怖がらないでいてくれた人が追いかけてくれるのを待っていたから。「俺はもうダメだ」「君はダメじゃない。君は私を刺していない」「でも俺は前の学校で先生をピストルで撃ったんだ!」 、、もしさっき、無理やり奴を押さえつけていたら自分も刺されていたかもと、正直怖くなったが今回のことを学校に告げれば間違いなく彼は終わってしまうから規則違反と知りつつ黙っていた。それはずっと厄介者だった彼が初めて人間というものを信じられた出来事になった。 毎日脅しをかけてくる生徒もいた。それがあまりに続き教師である自分自身が精神的に追い詰められ たまりかねて「話があるから授業後に残ってくれ」 と言い緊張して授業を終えると、そこに座っていたのはブルブル震えている生徒の姿。怖かったのは俺だけではなかったと知った。その瞬間全てが溶けた。もう、何も言葉は必要はなかった。 < 教師の名は太田敬雄。現在は安中で国際比較文化研究所所長。シルバーヘアがかっこいいダンディ ジジイに私が付けた名は「DJ太田」 < 「アメリカ、日本のいくつもの学校で教えてきて今、想うことは自分は何も教えてはこなかった。全て生徒から学ばせてもらった」と厳しいけど優しい目で静かに笑う。 そして数学の教師だった彼の言葉に私は耳を疑った。「数学やっていれば多面的な思考が出来るようになるなんて、あんなの嘘ですよ。それができるのは大学を出た後の数学をやった人だけで、足し算引き算、掛け算割り算できたら十分なんです。柔軟な考え方できるようになるには別に数学やらなくてたって、他のことで学べますしね」 ……………… マジすか?算数が苦手だった私は算数5取ったら念願のワンコを飼うと言われその時だけ 必死に頑張って飼ったワンコの名は「5取ったピッピ」。 でも、無理やりやらされた算数はその後も好きになれなかった。義務では子どもは伸びない。 DJは英語も教えていて「違う言語なのだから間違えて当然だよ。」と生徒に恥をかかせない教え方を しているがかつてはカンニングした生徒を皆の前に立たせて不登校にしてしまった苦い失敗がある。それからは生徒からのやる気を引き出す為に「家で◯ページを読み授業で質問してください」そして、次の授業。「質問は?」みんな黙っている。「問題ないなら大丈夫だね。次は◯ページまで読んできて」とだけ言い教室から出て行く。次の授業になった。やはり、誰も手をあげない。叱咤激励するわけでもなく黙って帰る。だが三回目の授業がくると流石に焦った生徒たちが質問をしてくるらしい。そこまで教師が黙って待てるか?ってとこがミソだな。 待つ教育。 そんな、DJも若き日に初めてアメリカにホームステイした時は「いただきます」をどう英語で言うかわからなくてずっと食べられずにいるとその家のお母さんが「あなたの好きに食べていいのよ」と声をかけてくれそれが今の彼の原点になった。違いを認め合えることこそが国際交流。 あのホストファミリーママと同じ目をして毎年子供達を連れて異文化体験させるツアーを企画する。 < 「世界は広い。いろんな人がいていろんな文化がある。そこに裸足で入っていくんだ。 小さな四角い箱には教えられないリアルな世界がそこにあるんだ! 君たちは君たちが生きたいように生きればいいさ」
    …………………………… < <デイジエィ太田さん、あの大雪警報の日に、^_^; 「このくらいサハラ砂漠での大嵐の時より、軽いから会いに行こう!」 と決心して、 車を置いて電車で行き、 お手数おかけして高崎駅まで迎えにきてもらった、までして お会いした甲斐がありました^_^; ああいうノリって、結構大事だと思ってます。 もし、お会いしたのがあの日ではなく、 「また、別の機会にしましょう」と、大人対応を私たちがしていたら、 このコラムは書けなかった気がします。 これは「インシャラー」全ては神の思し召し、 で書けたものです!ハイ!(^_^) ガツンと胸にくるお話を聞かせていただきありがとうございました! ……………………………


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