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空羽ファティマからメッセージ
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〈 想いの チカラ 〉空羽(くう)ファティマ の 毎日新聞コラム
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    もうすぐ新学期が始まる。。少し前の時代の子供って新学期に対してドキドキもしてたけどもっとワクワクしてたと思うけど、今は「グループに入れるか?」の仲間はずれの不安の方が多いという。 日本人は昔から「村八分」を恐れていた。 農耕民族の日本では仲間はずれは死活問題だった。 そういうDNAが私たちの体には流れているから ラインいじめ、グループに入れてもらえないこと、が他のどんなことより 辛く惨めに感じてしまい、生きていくことさえできないほど、彼らを追い詰めてしまうのだろう。。どんなに家族との絆が強くても10代にとっては友達関係こそが価値観の全てになり、それがアイディンティティになってしまう。 「いじってただけ」なんて、言葉二度と使うなっ!って思う。イジメでも、イジリでも、ひとりの命を奪うのだから。でも、大人の中にもそれはあるから親のやっていることを見て育った子供は、同じことをする。 いじめてしまう人は、それを止める理性があるかないの違いと、自分を大切にできない子は友達のことも尊重できないのだ。 でも、想像してほしい。「たががイジリ」のその先に 死が待っているかもしれないことを。 耐え難い辛い想いをする人のことを。 「想像力を持つか、持たないか」こそが全てだ。想像力こそが、思いやりだ。 教室という枠に無理やり、子供を押し込める学校制度がある限り何をしても付け焼き刃でイジメはきっと、なくならない。 人間は本来 人を差別するという気持ちは多分、誰にでも多かれ少なかれあるからだ。 じゃあどうしたらいいのか? たとえば、前回のコラムに「購読料を払い一日でゴミになってしまう新聞を束ね、資源ゴミの日に運びやっと新聞購読者になれる」ってこと、書いたら 本社の栗田デスクが「お恥ずかしいけれど、そこまで想像してなかった。反省です」って言ってくださった。 こういうことってたくさんあるのだと思う。灯台下暗し、みたいなとこ。 でもこんな風に正直に言える人こそ素晴らしい人だと感動する。 よーするに、ここなんだよね。それは知らなかったとカッコつけないで認められる事こそが人間の器なんだ。 そして、その正直さや誠実さこそが、何かを変える力を持つんだ。 イジメられて生徒が死ぬと「イジメとは認識してませんでした」って定型文みたいに使うけど、そんな言葉絶対もう二度と聞きたくない。とテレビの前でみんな思ってるはず。そして、それを聞いた子供たちはますます大人を信用出来なくなる。 「信用しなくなる」のではなく「出来なくなる」なり助けを求められなくなる。「まだ若いのに命を粗末にするなんて」と言うけれど彼らをここまで、追い詰めているのは大人たちなんだ。 まずは大人が正直に誠意を見せる事。から始めよう。 そして、「イジメられていると認識」できるくらい子供に関心持つにはどうしたらいいのか?を考えよう。 先生方を責めたいのではない。PTA会長してみてわかったけど、先生方は本当に本当に忙しいし、たいていの先生方は、誠意を持ってよくやってくださっている。でもあまりにも忙しくて時間がない現実の前に余裕もないし目が届かないのだ。 先生は勉強教えるだけで精一杯ならば、もっとカウンセラー的な立場の人を増やそう。 休み時間や、ランチの時や、教室移動の時や、部活や、登下校時に仲間に入れない子はいないか? 元気のない子はいないか?ぼうっと考え事してる子はいないか?を見守る人を増やそう。 スクールカウンセリングルームにSOSを出してやってくる子はそんなにいない。っていうか、そういう子は自分を助けたいと思える子だ。SOSを言う気力さえない子、助けてもらえると大人を信頼できず一人で抱えている子、そういうこに、こちらから手を差し伸べなくてはだめなのでは? そして同時にもっと小さいうちから、溜め込まずに気持ちを言葉にする教育をきちんとすること。 とにかく、今までのやり方では何も変わらない。子供はどんどん死んでしまうし、死ななくても心が壊れていく。子供だけではない。先生だって追い込まれている。 悪いのは学校サイドではなく 子供も先生も追い込む、このままの制度でやっていること自体なのだ。 何をどう変えたらこれ以上子供を死なせずに済むのか? 本気で本気で そろそろみんなで、もっと向かい合いませんか。 イジメ大国と言われていたノルウエーが、国を挙げた対策で、変わったなら、日本だって変われれはず。 そして、国が変わらないならば私たち一人一人から行動するしかない。とにかくまず、声をあげよう。もう、子供が死ぬのは嫌だ!
    | - | 00:44 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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