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空羽ファティマからメッセージ
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〈 想いの チカラ 〉空羽(くう)ファティマ の 毎日新聞コラム 「衰退していく新聞に新たな挑戦を求む」前編
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    「衰退していく新聞に新しい挑戦を求む」





    小さなことでも「変化」するには勇気がいる。今までのやり方を続けたほうがリスクがないからだろうが新聞に関してはどうだろうか。今やネットでいつでもどこでもニュースを読める時代で新聞を読んでくださっているみなさんは有難い少数派。  まず新聞には購読料がかかる。そして記者達が足と労力を使い何回も書き直してやっとO Kが出た努力の結晶 はたった一日でゴミになってしまう。 その毎日たまる資源ゴミを 束ねて保管してなかなか来ない収集日にヨイショヨイショと指定の場所に運び、やっと「新聞読者」になれる。だから忙しい家事を増やしてまで この面倒な手間とお金をかけてもどうしても読みたい価値ある読み物でなくてはならないのだ。けれど、そこまでの労力かけてまで読みたいと思われなくなったから急激に購読数が減ったのであろう。  時代に流されずに紙の文化を残すためには、新聞や本は「人の心をつかむ魅力的な言葉を運ぶ乗り物」でなくてはならない。重くてもかさばっても「断捨離派」でも「この記事は切り取って取っておきたい」と思ってもらえる心打つ言葉をいかに生み出せるかだ。  私のコラムは空羽(くう)ファティマでないと書けないものを生みたい。私だから切り取れる景色を言葉で表現したい。他の人が書けるものなら私が書く必要はないし全ての記者もまたそうであるべきだ。同じニュースでも書き手により違う表現をするべきだ。「この記者の記事を読みたいからこの新聞を取る」と読者が選び取る記事をぜひ熱く書いてほしい。  私が毎日新聞にコラムを書くきっかけは 大分県の剣道の部活で顧問のシゴキにより亡くなった工藤剣太くんの本「剣太の風」の連載を書いた山本有紀記者(編注・昨年3月 まで前橋支局、現東京社会部)との出会いだ。たとえ自費でも大分まで取材に行くと言った彼女の熱い想いが伝わり剣太の弟は心を許し「ずっと辛い兄の顔しか思い出せなかったけどこの本を読んだら笑顔の兄をはじめて感じた」と誰にも言わなかった心の内を告げた。そんな彼女の溢れる想いが詰まった記事を読んだある記者さんが言った。「本当はこんな記事を自分も書きたい。形だけの事実しか書けない新聞の決まりが苦しい」記者自身が書きたいことを書けない記事で読者は心を動かすだろうか?と疑問に思いこのコラムの担当の信頼する三木デスクに話すと「新聞を良くするために率直な意見をコラムに書いて欲しい」と言ってくださったが 8回目のコラムに変化を求めて少し長いタイト ルをつけてみたら「これは新たな挑戦です」と言われビックリした。懐に広いデスクでさえこのくらいで「挑戦」と呼ぶ新聞界はどんどん変わる時代に取り残されると思った。現代は ‘猫のトイレ’の為にメルカリで古新聞を買う時代だという。((≧∀≦)もっと新聞は危機意識を持たないと!魔女ファティマは予言する。このままだと近い将来「後処理」に面倒臭いものを読む人はいなくなる。 時代は変わる。人も変わる。でも、紙でなくては伝わらないニュアンスも想いもある。 毎朝コーヒーを入れ 新聞を広げる。 話す相手のいない孤独な人にも、今日もその長い手紙は 毎朝きっちりとお日様と共に朝を届ける。

    ……来週末に後編続く。
    | - | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









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