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空羽ファティマからメッセージ
<< 毎日新聞のコラムのタイトルの字 | main | 人間の運命 >>
この学校で学んだ事はとても大きかった。
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    「失敗こそが、大きな生きる力になった」ことをある中学の生徒に学んだこと。 私は学校によく講演に行きますが失敗をたくさんすることが、生きる力になる、と子供たちには伝えています。 今の子供たちは、気の毒なほど、失敗を恐れています。どうしたら、失敗せずにすむか?ばかりを必死に考えていて痛々しくなります。 10代の今、たくさん経験してたくさん失敗して、そこから学ばなかったら、失敗を乗りこなす練習をいつするの?と彼らに、言います。 スムーズにできたことより、失敗してがっちりと向かいあったからこそが、肥やしになるのです。。 こんなことがありました。。 私はある、中学で自分の気持ちを表現することが、いかに大切かを話しましていました。 そして、その話の途中で、「じゃあ、、簡単な質問するよ、あなたの好きな食べ物は何?」と前の席の生徒をさしました。 「、、、」答えずにモジモジしてます。 ほかの生徒もそうでした。誰1人として好きな食べ物さえも答えられなかったことに、私はショックを受けました。 私が教えた「表現することの大切さ」は彼らには伝わってなかったのだと落ち込みました。 講演が終わった後、校長は私に言いました。「空羽さん、仕方ないですよ、日本人ですから」と。 私はびっくりしですから答えました。 「いくら日本人がシャイだといっても好きな食べ物くらいは、堂々とこたえられないのは問題だと思います」 校長は苦笑しているだけでした。。 これが日本の教育で、それで本当にいいとしたら、それは大変です。 そして、私は初めて自分の講演が失敗に終わったと、思って落ち込んでいました。 でも、心から伝えてたいことは伝えたし、あれ以上できないくらいに私は全力で話したので、もうどうしたらいいか、 わかりませんでした。。 それでも、そのままではいいとは思えずに考え続けていた、私に毎回講演のあとに生徒に書いてもらうことにしている講演の感想文が 数日後に届きました。 そこには、、、 紙一面に、いちご、うどん、ハンバーグ、チョコレート、などなど、 彼らの好きな食べ物がぎっしりと、 書き尽くされているではありませんか??!! そしてそのあとには、 「講演が終わったあと、人目を気にして好きな食べ物さえも言えなかった自分が悔しくて悔しくて、泣けた」とか、、、 「私はこんな弱気な自分をもうやめたい。そして空羽(くう)さんのように自分の意見をはっきりと言える大人になります。」 とか、、、もう本当に嬉しくなるような彼らの本気の言葉が、そこにはあったのです。。 失敗したからこそ、彼らの心は動いた。 悔しい思いしたからこそ、本気で何かを学べた、、。 このことは、私自身にとっても本当に印象深い講演になりました。 この話は朝日新聞の連載コラムにも かつて、書きましたが、また思い出したので書いてみました。 だから、どうか子育てしているパパやママたちは、子どもさんに失敗をおそれないで何でも本気で向かい合えば、たとえ、失ても、、いいえ、失敗したからこそ、より学べることがあるのだと教えてあげてほしいとおもいました。 大人みんながいかに本気で子どもたちと向かい合うか、しかイジメや自死を減らすことはできないとおもっています。 長文お読みいただいてありがとうございました。 絵本作家でママの空羽(くう)ファティマより。
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