CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>
CATEGORIES
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
RECOMMEND
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
OTHERS

キャメルンblog

空羽ファティマからメッセージ
<< 今度は前橋、イクミ家具さんのご協力に感謝します!! | main | 教科書に、愛梨の本が載りますように >>
「剣太の風」その3
0
    3回めの連載記事。「剣太の風」(今日の投稿は、ちょっと長く話したよ) この一番前に座っている男性と女性が、尾木ママとマネージャーさん。 この時は 尾木ママのゼミの生徒さんが軽井沢のバス事故で亡くなり 悲しみで寝れてない、という尾木ママは、マネージャーさんが直していた、やっと、駆けつけたとわかる そのボサボサの髪の毛を見たら、彼がどれだけのショックの中にいるかが 痛いほどよくわかり、 生徒思いのお優しい方なんだなあ、、と心にしみた。 尾木ママは、いつもの明るさは全くなく、、「仕事も出来ず、どこも出られないほど 今 僕はショックを受けているけれど、この会はご遺族の集まりなので ここだけには出てこられました。。ご遺族さんの悲しみはどれだけだろうと、、思います。。」と 言葉少なに、マイクを持って話しておられた。。 そして、この写真を撮ってくださったのは、この連載を載せてくれている毎日新聞の前橋局の次長さんだという! この時 私たちキャメルン スタッフと、同じ会場にいて 同じ奈美さんの講演を彼も聞いていた、ということに、すごくご縁を感じた。 きっと、その時から 天では剣太くんが、この連載企画は決めていたのかも。と、それを聞いて思った。 実は、今だから言えるけどこの最後の文にある「本を出すタイミングは剣太が決めている」というくだり、、。 これをここに、載せるのは簡単ではなかった。。 これは、、、ゆき記者に、初めは「天にいる剣太くんの言葉は実際には、聞けないわけなので新聞は事実を伝えるものなので、そういう推測は、書けないのです」と断られていたのだけど、 私は 〈そこは、「推測」というよりも、おかんの奈美さんが、事実そう、思っているわけなので「事実」としてぜひ、これを記事に書いてほしい!〉とゆき記者に、頼んでいた。 すると、ゆき記者は 「相談して検討してみます。」と言ってくれていたので、 実際この言葉が、 新聞記事に載るのかどうか、新聞は載る前は 取材した人にも公開しないのが 決まりなので、わからなかった。 そして、今日新聞を読むと、、?? 載せてくれてた!嬉しかったあ!! 毎日新聞だけでなく、今までも新聞に取材をしてもらい記事に載るときは、どの新聞でもそう言われたことは 「新聞は事実、現実に起きたことだけを載せる」ものだと。。 だから、以前に私が朝日新聞に「生まれてきてくれてありがとう」というタイトルで、 子育てや、日常 私が感じた命に関することを、コラムを書いていたとき、、、 家族同様のワンコのポロン一世が天に帰り そっくりなワンコが、ものすごいご縁で 再び会えたときに、、それを「奇跡」だと書いたら「奇跡」という言葉は新聞ではちょっと、、と言われた。 でも、私にとってその事はまさに「奇跡」以外の何者でもないくらいな、出来事だったから、それは私にとってはまぎれもない奇跡である「事実」として感じたのだ。 と、ものすごく説得して、、やっとその言葉を使うことを納得してもらった事を思い出した。 何が「現実」か?何が「事実」なのか?それは、その人が決めるのだ。 心は形には見えない。レントゲンにも映らない。 だからといって「見えないものだから、心はない」という人はいない。 心はある。見えなくてもある。 だから、私たちは、ワクワクしたり、きゅんとしたりする。 亡くなった人も 目には見えなくても 絶対その魂は、消えずにある。 想いや魂は永遠に遺された家族と共に在る。。 侘び寂びのわかる日本人。 緑色だけでもものすごいたくさんの色の名前がある、、感性豊かな、日本人は そういう、目に見えないものを信じられる人たちだと思う。 だから、新聞を例外にして欲しくない。そりゃ、あまりにもぶっ飛んだ事は無理だろうけど、 「奇跡」という言葉や、 「天にいる息子が、本を書き上げる時期を決めていると思う」と、おかんが思うのは 「現実」なのだ。。 そして、それに共感しわかってくれたからゆき記者は、上司を説得してくれた。。 そんな、心ある記者さんだからこの、心にしみる連載記事を書けるのだ。 そう、この記事は誰でもが、書けるわけでは決してない。 私たちと、しっかりと強く繋がってくれゆき記者さんだからこそ、書ける言葉。。 とても、すっとわかりやすく心にしみる文章。。 ゆきさんは「ファティマさんのように 人ときちんと向かい合える人になりたいです」と言ってくれるが、 私は、今までたくさんの取材を受けてきたけれど 今まで熱心な記者さんにもお会いして それぞれに感謝しているけれど、 ゆきさんの持つ感性というか、たくさんの言葉を私や奈美さんから、聴いた中で、、記事にするのに その中の「どこを切り取るか」の、 センスが、 「うんうん、そこを書いてくれて嬉しいよ」 と、思わせてくれるナンバーワンが、ゆきさんでした(^_^) 出会ってくれて、ありがとう。m(_ _)m まだ若いユキちゃんは、これから、たくさんの取材をして、たくさんの人と向き合い、どんどん、ますます、素敵な記者さんになっていくと思う。 でも、、この「剣太の風」の記事はゆきさんの代表作となる記事だと私は、強く思います。 私と共にキャメルン シリーズを作り続けている切り絵作家海扉〔カイト〕アラジンも、 この、10年の間に、どんどん切り絵の技術は上がってますが、 一作めの「ラクダのキャメルン 空を飛ぶ」の切り絵は、今も大好きで自信持てる作品だよ、と自分でも言ってます。 私もそう思います。

    本につける朗読CDのピアノの、作曲をしてるもっこも、 彼女の代表作で、ベスト3に入るのはその一作めのラストに流れる曲です。 壮大な砂漠に 見たこともない美しい、神々しい大きな虹がかかるシーンに、流れるその曲を超える 澄んだエネルギーに満ちた曲はそうは産むことは出来ないと、私は断言してるけど、それはそれは、美しい雄大な曲です。 人間が、美しい文章や、曲や切り絵を作れるのは、「技術」だけではなく、それにかける「想い」が一番大きいと思う。 色々、たくさん今日は書いてしまってけど、とにかく、、、言いたかったのはね、 この最後の新聞の言葉を書くために、、その言葉を生むために どれだけの、葛藤や想いや、願いがあり、新聞の最後の言葉としてここに載ったか、、を知らせたかったのです。 自分がメイキングストーリーにすごく関心あるからつい、これを知ってほしいと、長く書いてしまった。 新聞は今どんどんその部数を減らしています。 簡単にスマホで、ニュースは見られるから。 でも、こうして紙面を手に取り、想いを込めた記者と、取材を受ける側の、願いがこもった言葉を載せる新聞というものは、とても、ロマンティックなラブレターのような存在にも思えます



    | - | 11:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - |









    http://blog.camelun.com/trackback/1409392